体験者の声

頭痛・手足の冷え

30代 女性 会社員

頭痛が亡くなり、お通じもよくなりました。お腹の自己氣圧をしていると、手足も温かくなります。走りたくなり、走りました ^ ^

リウマチ・全身の痛みとだるさ

40代 女性 会社員

元氣になり、こころがめげなくなりました。


みぞおちの痛み・右瞼が窪む

40代 男性 自営業・IT関係

スッキリ。身体が温かくなる。右目が開く。

バネ指 右手中指・左手薬指

70代 女性

楽になり、動かしてもほぼ痛み無し。


右膝半月板損傷

60代 女性 

膝を曲げると音がして痛みがあったが、徐々に音がなくなり痛みが消失。出来なかった静坐4~5分できるようになる。

膝痛・静坐できない

70代 女性

痛みが減り、傾いていた状態もほぼまっすぐになり、静坐ができるようになり。


不整脈・期外収縮

50代 男性 会社員

完全に治まる。

心室期外収縮・夜間に胸の痛み

50代 男性 会社員

夜間の痛み徐々に軽減し、仰向けに寝れるようになる。氣圧後はとても氣持ちがいい。


肩首背のコリ・右腕を上げたとき手に痺れ

50代男性

コリが取れ、右腕を上げても手に痺れが出ない。

左足首骨折

60代 女性

(ギプスの上から氣圧)

医者から「骨がくっつくのが早い」と言われる。

(1か月後ギプスが取れる)

日に日に痛みがとれ・腫れがひき、骨折から2か月後、ほぼ普通に歩けるようになり。


ぎっくり腰

(植木鉢を持ち上げようとして)

50代 男性 会社員

氣圧3回目で痛み・違和感なくなる。

左胸に痛み

50代 女性

5回の氣圧で胸の痛みが取れ、心臓の事が氣にならなくなる。


脳梗塞後遺症(平衡感覚が悪い・物が二重に見える・右手に温感・痛感なし・言葉が出にくい)

40代 会社員

(氣圧と平行して氣の呼吸法をしていただく)

体が軽くなりバランスがよくなる。

痛感も戻り、言葉がスムーズに出る。

 

 

統合失調症・疲れやすい

(薬を服用していて一応あんていしているものの、時々不安に苛まれる)

40代 男性

よく眠れ、体調がよくなる。

 


甲状腺機能亢進症(パセドウ病)による眼球突出

30代 女性 会社員

 「甲状腺機能亢進症(バセドウ病)による眼球突出には氣圧法がお勧めです」

 

 甲状腺機能低下症を長く患い、甲状腺ホルモン補充のためにチラージンSを服 用していますが過去の血液検査で甲状腺機能低下症と甲状腺機能亢進症(バセ ドウ病)の合併症であると指摘されました。

 

 どうして相反する病気になってしまうのだろう?と不思議なのですが基本的には機能低下症の方なため、相変わらずチラージンSを服用し続け甲状腺機能亢進症の症状は自覚できないままでした。

 

 しかし、20082月に足に大怪我をしてその怪我が治らないことに大ショックを受けていたら、一気にまぶたが腫れてびっくりして眼科に行きましたら眼球の高さが21.5ミリになっていて、

 

(正常値は11ミリ~16ミリ、平均値は13ミリ位と伺っています)

 

 後日MRIで眼球周りの画像撮影をしたところ眼球後方の筋肉が太くなっているとも指摘されました。

 

 この時初めて、自分が甲状腺機能亢進症(バセドウ病)からくる眼球突出を(大きなストレスから??) 発症したのだとわかりました。

 

 私は片方の目を失明しており、残された大事な片方の目の方に放射線投射や眼の手術だなんてなったら 困ると切羽詰まり、ふと以前通っていた氣圧法を思い出しました。

 

 それから、2、3週間に1回位の割合で半年近く施術して頂き、加えて自分でも毎日なるべく10分~30分自己氣圧をしました。

 

 そうやって半年~10か月位で眼球の高さは確か19ミリ位には落ちたかと思います。

 

 眼科の先生は、「何も治療してないのに自然にここまで高さが落ちるなんてないよ!(非常にまれ)何かやったの?!」と驚かれました。

 

 おそらく眼科の先生は私の症状が悪化すること、あるいは良くても目立った変化はないだろうと懸念されていたのでしょう。

 

 私はとにかく手術や放射線投射から免れた!やっぱり氣圧効果だ!とホッとしました。

 

 それからも氣圧を続けましたが、この4年半の私の眼球の高さの推移を書いてみます。

 

20082月末…21.5ミリ

20091012月辺り…19ミリ位

2010115日…20ミリ

2010611日…17.5ミリ

010917日…18ミリ

2010123日…18ミリ

201134日…18ミリ

201171日…19ミリ

201199日…18ミリ

201216日…18ミリ

2012225日…21ミリ

2012622日…20ミリ

 

 結局3年半位心身統一合氣道会の東京本部の氣圧の先生にお世話になり、それ以降の期間はよないやま先生に氣圧をして頂いています。

 

 よないやま先生が肩や首、お腹や目の周囲などを一時間ほどかけて氣圧をしてくださいますが、終了後に目の高さを掌で確かめてみますと施術前よりは施術後の方が目の高さが下がっています。

 

 この高さを次のよないやま先生の氣圧の施術日までキープできるよう自分でも自宅で氣圧をしこの繰り返しでちょっとずつ眼球高さを落して行きます。

 

 ただ仕事で目を使いすぎたり疲れがたまったり風邪などで体調崩したりストレスが大きかったりすると、そしてそれなのに自己氣圧の時間が満足に取れないとまた眼球が突出してしまいます。

 

 眼球突出の症状が落ち着くまで大体五年位はかかるそうなので、それで上記のような変動が出るのではないかと思っていますが、なるべくなら変動を少なくして正常値の高さに低めたまま、症状が安定する5年目を迎えるのが理想と頑張っています。

 

 私が眼が出てきてからの5年目は来年(2013年)ですのでとにかくなんとか標準値内におさめたいと思っています。

 

 眼球突出には良い自然療法がないようですから何かの参考になればと思い、よないやま先生にお願いして私の体験談を書かせて頂きました。

  

 氣圧のおかげで手術などをしないで見た目の悪化もすこしでもよくしてしのいでいける可能性もありますから悩んでいらっしゃる方はぜひ氣圧法をやってみてください。 

 

 一人でも多くの方の眼の病気が良い方向に向かいますよう願ってやみません。

乳がん

40代 女性 会社員

 平成9年6月入浴中に氣づきました。氣づいた当初は乳房にひきつれが有り、乳首に痛みがありました。原因は、過去の生活状況および心のあり方ではないかと思います。

                                        

 休みもない程の忙しさと45歳での転職のため、人間関係の複雑さに疲れていたところへの病の発覚でした。当然といえば当然と思いました(朝8時前出社、22時以降の帰宅の毎日)。 

                                            

 氣圧法については、1回目は静かで物足りなさを感じましたが、2回目以降から効果を感じるようになりました。指の熱さが肌を通して、しこりに命中していくような感覚や療法後のふわっとした氣持ちよさや、けだるさを感じました。

                                                                          

 乳首の痛みが2回目の療法後に自宅で呼吸法を行なっているうちに取れたことに氣づき、一氣に不安感がなくなり、以降精神的に大変楽になりました。病氣を氣にしなくなったことが何よりの効果と思いました。

                                                     

 病院の方は、レントゲンやエコーではガンであるが、組織検査では明確に出ず,開いてみないと解らないと言われ、結局部分切除で済みました(手術3時間程度)。                                                      

 

 

◆氣圧法の経緯(1997/8/9~12/29までの12回)

 

1回目(8/9) 背中・肩・胸・腹部の氣圧。静座での呼吸法。※左肩甲骨内側の硬さが顕著。

 

2回目(8/17)肩・首・背中・腹部。自己氣圧(折れない腕)。

 

3回目(8/24)肩・首・背中・腹部。柔軟体操。   

 

その後、8/31~9/29まで5回氣圧

 

【10/1 手術  10/12 退院】

 

9回目(10/15)右腕腫れて痛いとのことで、右腕中心に氣圧。

 

10回目(10/19)

 

11回目(10/27)腕の太さ、左右ほぼ同じに。※25回放射線をかけるとのこと。

 

12回目(12/29)放射線照射を受けたが、ケロイドにならなかった。(照射中も呼吸法を行なったとのこと)

 

※腕の状態も良好。※胃のポリープも治る。

 

▽氣圧は(手術前)上記の他、ガン(突起状に手触りあり)部位にも毎回15分ほど行なう(徐々に平になる)。

 

▽氣圧療法以外の治療・薬の服用はなし。

 

 

 姿勢、呼吸法、体操法などの指導を受けました。現在は呼吸法のみは毎朝行なっておりますが、当時は呼吸法は毎朝、毎晩20~30分、姿勢と体操法は毎晩行ないました。                                                   

 

 (全般的な感想として)病氣に対する不安感がなくなり、楽天的になったことが大きい。他人(病院関係者含む)に、ガンを患っているのが信じられないと言われました。

                                                

 氣圧法を受けまして、その後不安も感じずに、手術後6年以上過ぎまして現在に至っております。何人かに氣圧療法をおすすめして喜ばれております。

 

 お陰様で毎朝呼吸法をしてから、起きて身支度をする毎日で、風邪も引かず(ここ3年くらい)に、元氣に過ごしております。

 

 その節は大変ありがとうございました。                           

 

 

(入院日等をご本人に確認したところ、次のメールをいただきました)

 

 

 メールありがとうございました。入院は9/22と記憶しております。また、私自身が忘れていた事、放射線をかけたことや腕がむくんだりしたことなど…何か懐かしいようなこんな事があったなど、先生から思い出させていただき、ありがとうございました。

 

 皮膚が弱く、トクホン、シップでもかぶれて、常に皮膚科に行っていた私でしたが、放射線にもヤケドせず黒くなった程度で済んだことが、不思議でした。

 

 病氣以来、20年以上も通院していた、皮膚科には行っていません。体の免疫が出来たのでしょうか?この件に関してもお礼を言います。

 

 ありがとうございました。